頭痛は病院の何科で診てもらうの?検査方法は?

頭痛の精密検査は脳神経外科で行われます。

頭痛で病院を受診する場合は、いつごろから頭痛が起こったのか、どの部分が痛むのか、頭痛に伴う症状などを自分で把握しておくとスムーズに診察が受けられます。

危険な頭痛には、頭痛のほか、嘔吐などふだんは感じない症状を伴うことが多いので、いつもと違った症状が現れたら、早めに専門医を受診しましょう。

脳神経外科では、CT(コンピュータ断層撮影)やMRI(磁気共鳴映像)、脳血管造影などのが行われます。

なんらかの病気が原因となって起こる頭痛のことを症候性頭痛といいます。

なかには生命の危険にかかわる病気もあるため、危険な頭痛の特徴を知っておくことが大切です。

危険な頭痛として、まず脳卒中による頭痛があげられます。

脳卒中とは、脳の血管が詰まったり、破裂したりして運動障害などが起こる状態で、突然意識を失って倒れ、ひじょうに危険です。

この脳卒中を起こす病気としては、脳梗塞、脳内出血、くも膜下出血の三つがあります。

脳血管が詰まるのが脳梗塞で脳血管が破裂して脳内に出血するのが脳内出血、同様にくも膜下腔に出血するのがくも膜下出血です。

頭痛が生命の危機のサインであることも

慢性的な頭痛に、こわい病気が潜んでいることはまれですが、急な激痛や頭痛に何らかの異常が伴うような場合には注意が必要です。

とくに、突然起こった激痛で意識を失って倒れたり、ボケがはじまったり、けいれんや意識混濁がみられたり、視力や視界に障害があるなどの症状があったときは、大至急、脳神経外科を受診してください。

一刻も早い処置が必要です。

頭痛は、どんなにひどくても命にかかわりのない機能性頭痛と、迅速な対応が必要な症候性頭痛に分けられますが、自分の頭痛がどのタイプの頭痛なのかを的確に知ることが、頭痛治療の第一のポイントとなります。

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