偏頭痛の特徴とは?吐き気を伴い片側だけズキズキ痛む

偏頭痛とは「原因となる病気がなく、頭の血管の拡張のために繰―返し発作的に起こる頭痛」のことをいいます。

慢性頭痛の原因の二大二割を占め、成人の88%ほどが偏頭痛だといわれます。

とくに女性は男性の四倍も偏頭痛もちの人がいます。

思春期ごろから多くなり六〇歳ごろに終わるのが一般的ですが、実は偏頭痛の四分の一は子どものときから始まっています。

偏頭痛はその名のとおり、頭の片側のこめかみから目のあたりに起こることが多いのですが、だんだんと痛む範囲が広がり両側が痛む人も四割ぐらいいます。

痛む側はいつも決まっている人もいれば、そのつど変わる人もいます。後頭部が痛むという人もいます。

血管の拡張により血管のまわりの神経が刺激され炎症を伴うため、脈拍と一致してズキンズキンと痛みます。

もっと痛みがひどくなると、拍動感がなくなり持続的な痛みになります。痛みの程度は人によって違いますが、ひどい場合は仕事や勉強も手につかなくなり、寝込んでしまうこともあります。

吐きけを感じ、実際に吐いてしまう人も少なくありません。

階段の昇り降りなど日常的な動作で痛みが増すというのも、偏頭痛の診断の重要な根拠です。

緊張型頭痛では入浴、体操などをすると痛みがやわらぎますが、偏頭痛の場合はかえって痛みが悪化します。

頭痛が起こっている問は、光や音、においに過敏になり、光がまぶしいとか、まわりの音が頭に響くなどという人が少なくありません。

一月に一回~数回くり返す 月に1~2回、多いときで週に一回程度繰り返し、夕立のように発作的に起こるのが大きな特徴です。

持続する時間は人によって異なりますが、だいたい四時間くらいから長くて三日くらい続きます。

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