脳外科?頭痛持ちはどこで診てもらうべきなの?

頭痛の際には、何科を受診したらよいのでしょうか。

残念ながら、日本には「頭痛科」という標榜科はありませんし、増え始めているとはいえ、まだまだ頭痛を専門にする医師の数も少ないのが現状です。

まずは「頭痛外来」のある病院であれば、そこを受診するのがよいでしょう。

そうでなければ、神経内科や脳神経外科がよいでしょう。

神経内科は脳神経系の病気を専門にしている診療科で、脳神経外科は脳の病気全般を対象に外科的処置を行う部門です。

とくに脳の病気が心配されるときにはどちらかの科を受診することです。

さらに内科でも頭痛に詳しい医師がいれば十分に対応できます。

つまり慢性頭痛の場合には、病院によって、神経内科、脳神経外科、内科のいずれかで対応が可能だということです。

どの科を受診すればよいか迷った場合には、あらかじめ病院に電話をかけて、頭痛に詳しい診療科をたずねておくのもよいでしょう。

大切なのは、何科の医師かということよりも、どれだけ頭痛に詳しく、患者の話に耳を傾け適切な治療をしてくれるか、ということだからです。

頭痛の症状が出ていても、明らかに眼精疲労が原因という場合には眼科を、耳の病気が原因していると思われれば耳鼻科を、顎関節症など噛み合わせが関わっているときには口腔外科、更年期障害もあるなら婦人科を受診しましょう。

さらに、心の問題が関係している場合には、精神科や心療内科の受診が適切です。

自分と合う医師に巡り会うためには、日ごろから書籍や、新聞・雑誌記事、インターネッ卜などからの情報を集めておくことも大切です。

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