群発頭痛の特徴!これって完治するの?

残念ですが、群発頭痛を完治させる方法は今のところありません。

ですが、症状を極限まで軽くする方法はいくつか見つかっています。

男性に多く、一定期間、強烈な痛みが毎日のように続く一定の期間内(だいたい一上一ヵ月)のほぼ毎日、同じ時間帯に、片側の眼の奥がえぐられるような激しい痛みに襲われる頭痛で、片頭痛とは対照的に男性に圧倒的に多い(女性の四倍)頭痛です。

群発地震のような起こり方をすることから、この名前で呼ばれています。

群発頭痛は片頭痛と同じように血管性の頭痛ですが、痛みがあまりに激しいために、いったん頭痛が始まるとじっとしていられなくなり、頭を抱え込んで転げ回るという人も少なくありません。

また、痛みの最中には、自律神経の異常により、目の充血、涙目、目が腫れる、瞳孔が収縮する、鼻がつまる、鼻水が過剰に出る、といった症状が、痛みのある側の顔面に現れます。

頭痛発作の起こりやすい時間帯は真夜中ですが、日中に起こる人、また、日中と真夜中の両方に起こるという人もいます。

群発頭痛の場合、痛みの程度は非常に激しいのですが、短い人では+数分、多くは1時間程度持続して、その後は何事もなかったかのように治まってしまいます。

群発頭痛の発作が起こっている期間を「群発期」といいますが、その頻度や規則性には個人差があります。

なかには五~一〇年に一度という人もいますが、一年に1~2回という人が多いようです。

原因は血管の拡張と考えられるが、未解明群発頭痛の原因はまだ解明されてはいませんが、目の後ろにある脳に栄養を送り込むための太い血管(内頚動脈)が、何らかの原因で腫れ、まわりの神経を刺激するために起こるものと考えられています。

また、内頚動脈周辺の自律神経が刺激されるために、涙が出る、鼻水が出る、などの随伴症状をまねくと考えられています。

群発期にはアルコールが頭痛を誘発する群発期の飲酒は、ほぼ確実に群発頭痛をまねきます。

また、ニトログリセリン(狭心症の治療薬)のような血管を拡張させる作用のある薬剤も群発頭痛を誘発します。

さらに、飛行機の離陸時に起こるという人もいます。

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