頭痛は信じてもらえない孤独な病気~家族、職場への影響とは?

頭痛は正当な病気です。

しかし、多くの家族や同僚は他の病気のようには同情してくれません。

 

ですので、信じてもらえないのを前提に考えたほうが良い場合もあります。

家庭に悪影響を及ぼすことも…

ときとして頭痛は家族に大きな波紋を引き起こします。

頭痛患者は痛みのために配偶者、または親としての義務を果たせないことがあるのです。

患者が苦しむと、配偶者も苦しむことになります。

 

・救急外来に連れていく

・真夜中に薬局に駆け込む

・どんな時間でも医師に電話する

・夜中にアイスバッグを用意する

・余暇計画を中止する

・精神的にも肉体的にも消耗したと感じる

・医療費の追加分を負担する

・子供の世話と家を守る責任を負う

・頭痛の間やその後の不機嫌に気をつかう

・薬の飲みすぎや乱用について一緒に苦しむ

 

など、重度の頭痛のためにありとあらゆることを経験します。

さすがに、疲れてくる

患者は、罪悪、恥、怒り、孤独、無力などを感じることがあります。

 

患者の苦しみは疑いもないことですが、さらに頭痛は患者のまわりの人にどんな影響を及ぼすかを理解しましょう。

慢性頭痛は、しばしば夫婦間の争いのもとになります。

 

その痛みは他の病気と同様に心理的なものではなく、遺伝的な身体の病気の結果だということを理解しない配偶者もいます。

あんまりお薬飲まないでよ…

頭痛薬を大量に飲むことにショックを受けるパートナーもいます。

この驚きが正当なケースもありますが、そうでないことも多いのです。

 

なぜ薬箱にいつもたくさん薬が詰まっているのかを理解しないパートナーに問題がある場合もあるでしょう。

多くの頭痛患者はたくさんの薬が必要です。

 

痛み止めや予防薬だけでなく、頭痛発作が起こるのが夜か昼か、仕事に行く必要があるかないか、などの事情によってさまざまな薬を選ばなくてはならないのです。

吐き気がするレベルの頭痛では

制吐薬が必要な場合もあります。

現在服用している薬では十分効果が得られない場合、新しい処方薬を服用しますが、新しい薬は非常に多くの副作用が起こる場合には、前の処方薬を続けます。

 

頭痛患者の多くは、痛みと嘔吐のためにだけ薬を服用するのであって(痛みのために過量に服用する人は多いが)、英気回復のためにこれらの薬剤を乱用する患者はほとんどいません。

 

頭痛患者は、他の病気の患者よりも中毒になりやすいということはなく、ただ痛みを緩和したいだけですが、家族は薬や予想できないことについて理解せず、こうした問題を持ち出すこともないようです。

そっとしてもらうのが、理想だったりする

患者のパートナーは、看護のために自分の要求を抑えなければならないことがあります。

頭痛が長期にわたるのは耐えがたいことです。

 

パートナーはそれぞれ、相手の立場を理解するよう努める必要があります。

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