女性が群発性頭痛にかかる時~目の奥が痛いなら違う病気の可能性

群発性頭痛は女性はかからない…ってイメージがありますが、そうでもありません。

女性が「私って群発なんとかってやつなんじゃ…」って思っている場合、大抵は慢性発作性片側頭痛です。

慢性発作性片側頭痛という名は、よく読まなければ片頭痛とまちがってしまいそうですが、通常の片頭痛とは違い、群発性頭痛の特殊な型として考えられているものです。

目の奥や周囲に激しい痛みってタイプは男性より女性に多く発生

通常の群発性頭痛が中年男性に多いのに対して、慢性発作性片側頭痛は女性に多く、きわめて激しい痛みが片側の目の奥、あるいは目のまわりに起こり、五、六十分程度続きます。

通常の群発性頭痛が夜中に起こりやすいのに対して、時間に関係なく一日に何回も頻発することがあります。

多いときには一日に二十回もこのような痛みが生じることがあります。

痛みは二十四時間ごとにおそってくることが多いようです。

目が充血し、涙や鼻水、鼻がつまる、顔面が紅潮するといった自律神経の症状が痛みと同じ側にみられます。

群発性頭痛に比べてあまり知られていないこと、女性には群発性頭痛は少ないという先入観、あまりにも痛みが唐突で頻回であることなどの理由で、三叉神経痛や精神的に問題がある心因性の痛みなどと誤診されてしまうことも少なくありません。

この慢性発作性片側頭痛にはほとんどの鎮痛剤が無効ですが、不思議なことにインドメサシン(インダシン)という鎮痛剤だけが著効を示すことがあります。

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