更年期症状の一つ?片頭痛は回数が増えていく!?

婦人科では、月経が終わる歳のその前後2年、合計5年を更年期としています。
例えば、50歳で閉経になった人は48~52歳の五年間が更年期という事になります。

いきなりですが実は更年期障害という診断名は、医学的にはかなり怪しい病名だったりします。
怪しいというのは、更年期障害の初めに言った定義です。

閉経の時期は人によって違う

月経が終わる前の女性にとって、自分がいつ閉経するかは分からない。

自律神経失調症という病名は無い

婦人科では、更年期に起こる自律神経失調症を更年期障害と言っていますが、自律神経失調症自体、神経内科の専門医の間では誰も認めていない病気だったりします。

更年期症状 ≠ 片頭痛

更年期と片頭痛を結びつけて考えてしまう人がいますが、全然別物ですので切り離して考えるべきです。
片頭痛は大体が30歳くらいまでに発症しますが、年代とともに症状が少しずつ変わっていきます。

個人差はありますが、普通は若い頃の方が発作の回数は少なく痛みが強いです。
歳を重ねるに連れ、痛み自体は和らいでいきますが回数が増えていきます。

片頭痛は遺伝的な病気ですが、色々な”誘因”によって表れやすくなります。
その一つが生理です。

生理の時に必ずと言っていいほど片頭痛が起きていた人は、生理が誘因になっていたわけですから閉経すると発作の回数は減る場合が多くなります。
ですが、人によっては逆に閉経して発作が増えてしまう人もいます。
そういうタイプの人は、頭痛と生理との間に特に関係は無かったりします。(歳をとると回数が増えるのが普通だからです)

ちなみに、片頭痛の予防薬として漢方薬が処方される事がありますが、国際頭痛学会など世界の頭痛の専門家の間で認められた漢方薬は一つもありません。
これは漢方薬が片頭痛に全然効果ないということじゃなて、効き目が保証されていないというだけの話です。

元々片頭痛の薬の効き目にはかなり個人差がありますので、昔から使っている漢方薬で頭痛の回数が減っているのなら使い続けたほうがいいんじゃないでしょうか。

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