【嘔吐】頭痛が酷すぎて吐くんだが…

片頭痛持ちの人の中には、頭痛が酷すぎて吐いてしまうタイプの人がいます。
頭痛と嘔吐が同時にくる時、「脳に何かしらの重大な病気があるんじゃないだろうか?」と心配すると思います。

家庭の医学書にも、嘔吐を伴う頭痛は危険だとか脳腫瘍では嘔吐を伴うなどとよく書かれていますのでなおさら心配になるんじゃないでしょうか。
頭痛は、
・脳に病気があってその症状の一つとして頭痛が現れる「症候性頭痛」
・いわゆる普通の頭痛持ちの「機能性頭痛」
の2つに分けられます。

「症候性頭痛」は”危ないタイプ”の頭痛

脳腫瘍などで頭痛を起こす理由は、脳の中に腫瘍が出来ると脳全体が圧迫された状態になります。(脳圧亢進症状)
この時、決まったサイズの頭蓋骨の中に脳以外の組織が出来ってしまうためにサイズオーバーになってしまって全体に圧力がかかってしまいます。
脳圧亢進症状は脳腫瘍だけじゃなくて、脳出血によって大きな血栓が出来上がってしまった時にも起こります。

脳腫瘍が自然に消える事はありません。
日ごとに段々と症状が酷くなっていきます。

脳出血では脳が急に破壊されてしまいますので、体に麻痺や意識障害が出てきます。
症候性頭痛は放っておくと命に関わる危険な頭痛なのです。

機能性頭痛と症候性頭痛の見分け方

症候性頭痛 → 段々と酷くなっていって、意識障害や体に何かしらの機能障害が出てきます。今すぐ病院に行って下さい。
機能性頭痛 → 良くなったり悪くなったりします。酷い時には吐くことも…

ひたすら”痛いだけ”の機能性頭痛

機能性頭痛は脳の病気ではありません。
生命を脅かすような病気でもありません。

辛くはあってもとりあえず命に関わるような事はありませんので、そこまで心配する必要はありません。
ですので、不安がるよりも頭痛が来る前にしっかりと予防しておくだけで十分ですし、それしか対策方法が無かったりします。

ちなみに、脳腫瘍による嘔吐はゲロゲロ~と吐くのではなく、ピューッと吹き出すように吐くのが特徴です。(放射性嘔吐)
しかも、吐き気を感じずにいきなり吐きます。
脳腫瘍の末期患者は頭痛が起こる事がありますが、初期症状で頭痛が出ることは稀です。
これも自分が危ないタイプの頭痛かどうかを見分ける目安になります。

頭痛が原因で吐く人はどうなるの?

このタイプの頭痛は命に関わるようなものではありません。

命の危険がないのは安心して良いと思いますが、放おっておいても治りません。

良くなることも、悪くなることはあっても、自然に治るってことはないわけです。

おさまったと思ったらまた再発…の繰り返しです。

ですので、このタイプの頭痛持ちが頭痛を解消させる方法を次回はご紹介します。

次→ 90%以上の人に効く今すぐ頭痛を治す方法
サブコンテンツ

このページの先頭へ