頭痛がすると微熱が出るんだが…

片頭痛は動脈が拡張することによって痛みが出ます。
その血管の拡張や収縮に関係しているのは自律神経です。
自律神経は全身に分布していますから、頭部以外にも影響を及ぼします。

だから、頭痛以外にも色々な症状が現れます。
でも、普通は頭痛以外の症状は軽く、その人が体の変化に気づくことは少ないです。
その内の「気づきやすい」変化の一つが体温の変化です。

微熱が出るのが普通だった!?

原因は皮膚へ至る血管が拡張して体温が上がる可能性も考えられますし、脳の温熱中枢に何らかの作用が加わってしまうためかもしれません。
実は片頭痛持ちの人の2~3割くらいは発作の時に体温が上がります。

37度を超えてしまう人は稀ですが、平熱よりは0.3度くらい上がってしまう人がかなりいます。
ただし、体温は必ずしも上がるわけではありませn。
逆に下がってしまう人もいます。

あなたも頭痛が来たら一度体温を測ってみて下さい。体温が普通よりも上下しているはずです。

熱が出る=風邪ではない

熱があると「風邪だ」と思ってしまう人がいます。
勿論、本当に風邪をひいた時にも体温は上がりますし、それが原因で頭痛の発作が起こることもあります。

ただ、いつも片頭痛の時だけに体温が上がってしまうのであればそれは風邪ではなくて、片頭痛の症状の一つです。
そうい時に、風邪薬で良くなる事がありますが、これは風邪薬には鎮痛解熱剤が含まれていてそれが片頭痛に効くからです。
効果が無かったとしても、片頭痛発作は普通1~2日もすれば消えてしまいます。

本当に風邪かどうかを確かめるには、片頭痛にドンピシャで効く酒石酸エルゴタミンなどの効果を見てみるのが一番です。
それで頭の痛みと熱が同時にひいていくようであれば、風邪じゃなかった事になります。

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