コーヒーを飲むと頭痛が予防出来る!?

は、中学生の時から時々頭痛があり、成人になってからそれが片頭痛であることを知りました。
経験的に頭痛が出そうだと思った時、コーヒーを2~3杯飲むと、痛みが強くならなくなる事に気づき、僕なりにそうしています。それでいいのでしょうか?

コーヒーは血管を収縮させる!

なたはコーヒーにより頭痛が軽くなったり、治まったりすることを自分で体得されていますが、これはなにもあなただけの特有な現象ではなく、理に適った行動なのです。

片頭痛は頭部の動脈拡張によって引き起こされる痛みであることは、何回も述べている通りなのですが、逆に動脈を収縮させる事によって頭痛は軽減するのです。

コーヒーにはカフェインが入っています。
カフェインによって頭が冴えたり、夜眠れなくなったりすることは、誰でも知っていますが、カフェインには血管を収縮させる効果もあるのです。

また、カフェインには、血管収縮薬である酒石酸エルゴタミンの吸収を高める作用もあり、カフェインと酒石酸エルゴタミンの合剤がカフェルゴットという商品名で発売されています。
市販薬ではないので、医療機関でないと手に入れることは出来ませんが、カフェインが混じっている事によってだいぶ効果が上がるのです。

また、酒石酸エルゴタミンに限らず、片頭痛に対し、通常の鎮痛薬を服用する場合にも、カフェインを併用することによってだいぶ効果が上がるのです。
鎮痛薬で眠気を起こすことがありますが、カフェインを追加することによって、それを相殺できます。

カフェインだけの血管収縮作用で片頭痛が止まる患者さんは少ないですが、あなたの場合は十分効果がありますので、今のところそのままでいいと思います。

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