片頭痛の症状とその原因とは?

頭痛持ちの代名詞のようになっているのがこの片頭痛です。
片頭痛の特徴は左右のこめかみの”どちらか”がズキズキとした痛みが走ることです。

これは、右側タイプ・左側タイプといつも決まった場所が痛くなるわけじゃなくある時は右側が、ある時は左側と毎回左右どちらかが痛みのが普通です。
中には左右同時に痛む人もいます。

一旦痛み始めると、吐き気がしたり実際に吐いてしまうこともあります。
マッサージや運動、お風呂に入って症状を和らげようとする人もいますが、それは逆効果で余計に頭を痛くさせてしまいます。
(片頭痛の原因は頭の血管が広がり過ぎて起こるからで、激しい運動やマッサージは血行を良くして血管を余計に広げてしまうからです)

痛みが酷い時にはこめかみや目の裏側が特に痛くて、ここを手で抑えるようなポーズをとって、痛みが引くのをじっと待つしかありません。

普段はなんとも感じないような光や音に敏感になってしまって、部屋の光やテレビの大きな音で痛みが増幅されてしまうように感じる事もあります。

片頭痛が起こる原因

片頭痛が起こるのは頭のなかの血管が広がって、その血管を取り巻いている
神経がぴーん引き伸ばされてしまうからです。
神経が刺激されると激しい痛みを感じます。

その血管の広がりには「セロトニン」と呼ばれるホルモンが深く関わっています。
セロトニンは血管を収縮させる性質を持っています。
頭痛が起こる前の血管の中にはたくさんのセロトニンが分泌されています。
そうなると、血管は普段よりも収縮した状態になります。

そのセロトニンが血管の中から無くなってしまうと、
収縮していた血管は反動で元の大きさよりも広がってしまいます。
こうして、広がってしまった血管を取り巻いている神経が引き伸ばされる事で
痛みを感じるようになってしまうわけです。

また、血管は心臓の動きに合わせてドクンドクンと脈打っています。
脈を打つ時には心臓がポンプの役割をして血管を管にして体中に血液を送り出します。
その血液を送り出す時に血管が広がってしまうために片頭痛を起こしている時には
脈に合わせてズキンズキンと痛みが走るわけです。

頭の中の血管が広がるために痛むのは偏頭痛持ちの人なら皆同じですが、
どういったきっかけでその血管が広がってしまうのかは人それぞれです。

特に多いきっかけをピックアップしてみました。
あなたはどれに当てはまるでしょうか?

片頭痛持ちに多い”きっかけ”

[icon image=”check3-r”]朝寝坊、休日のダラダラ
自律神経がリラックスしてしまうために血管が広がります。
休日の寝溜めには要注意です。

[icon image=”check3-r”]睡眠不足
自律神経の乱れで血管が広がりやすくなってしまいます。

[icon image=”check3-r”]ストレスから開放された時
物凄いストレスがかかる仕事が終わった時に
気が緩んでしまって血管が広がります。

[icon image=”check3-r”]サウナなどの熱いお風呂
血管を広げて体温を調整しようとするために頭痛が起こります。

[icon image=”check3-r”]激しい運動
運動による心拍数の増加で痛みも酷くなってしまいます。
特に夏の暑い日の運動には要注意です。

[icon image=”check3-r”]季節が変わって暖かくなる
片頭痛は春から夏にかけて痛みがましていきます。

[icon image=”check3-r”]月経
女性の場合、月経の前後にホルモンバランスが崩れてしまうので
片頭痛が起こりやすくなります。

[icon image=”check3-r”]人ごみ
ちょっと意外ですが、人ごみも片頭痛の原因になります。
満員電車などの人ごみは酸素不足になりがちです。
それを補うために血管を拡張させて片頭痛が起こってしまいます。

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