頭痛を受診する時には何科に行くべき?

頭痛でいろいろな病院を受診しましたが、いまひとつはっきりしたことをいってくれる病院がありません。
どんな病院へかかったらよいのでしょうか? またどんな検査を受けておくべきなのでしょうか?

神経内科がいいと思います

これは、頭痛の患者さんの多くがもつ疑問です。
はっきりしたことをいってくれないのではありません。

はっきりしたことをいおうにも、いえる知識のない医師が診察している場合が多いからなのです。
前でも述べたように、頭痛に力を入れている施設は日本でもほんのわずかです。

イギリスでは頭痛外来(ヘッデエックークリエック)が実によく普及しています。
いずれ日本でも増えてくるとは思いますが、日本では正式の頭痛学会がやっとできたばかりですから、普及には早くても二〇年くらいはかかるでしょう。

通常の頭痛は、CTやMRIといった機械による検査では正確な診断はできません。
あくまで医師に頭痛についての正確な医学的知識がなければ、どんなに高額な機械を用いても診断はできないのです。

ですからどの病院がよい、どの科がよい、という具合に紹介できないのが実情なのです。
頭痛に詳しい医師は、神経内科だけではなく、内科、脳神経外科などにもいます。

どの病院がよい、というのではなく、どの医師がよい、といった情報を集めておくことも必要でしょう。
最近では、週刊誌や健康書にいろいろな施設、医師の紹介が掲載されています。かなり眉唾のような記事もみられますが、たしかな施設はいずれかの本に紹介されています。

実際には、地方によってはなかなかそうした施設へ受診できないところもあるでしょうから、身近の医師に診てもらうしかない場合もあるでしょう。
しかし、少なくとも、つぎからつぎへと検査ばかりする施設は避けましょう。

次に頭痛に熱心な医師の見抜き方を紹介しますが、最近では、いろいろと保険医療事情もあって、たいていの大手病院では水揚げを増やさない医師は肩身が狭くなってきています。

多くの勤務医にとって、患者さんの治療に力を入れるよりも、水揚げを増やす方が身が安泰であるのです。
病院内の会議などで、自らの発言内容の実態がバレると困る大手病院の院長はごろごろしているのです。

さきほど述べたように、片頭痛は各種機械による検査では診断できない頭痛ですから、検介先行の病院は、金もうけに熱心、片頭痛に不熱心と断定して間違いありません。

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